「 一生の、二生の、三生の財産 」

2021/07/11 (日)

 

ファンの皆様。
アイドルとして主軸をはりつつ頑張っていますが、
俳優という職業が素敵だということも

気づいてしまいました。
皆様、たくさん頑張るので、そちらの方もぜひ
応援していただけると嬉しいなと思いました。 





21歳の彼はこう言った。
ちょっぴり照れながらも 自信のある声で伝えてくれた。


その願いがまた一つ叶ったんだと実感した3/18 。

 


【 瀬戸 輝 】

 

名前から前回からの名残りを感じて

 余計に胸が弾んだのを覚えている。


 一世を風靡したドラマの連作に出演するという事実以上に
 彼のやりたいことがまた一つ叶ったことが

 自分のことのように嬉しかった。

 正直、海人くんは主演を務める回数が多いというわけではない。
 そこに焦点を当てるよりも、
 海人くんが選出されたことに対して一つ一つ心から祝福したい。



 主演の回数が少なくても、活躍の場が少なくても
 その人にしか放てない色があると思うから、
 私は自分の道を自分で切り開き、

 その場所で大きく羽ばたく人がとてもかっこいいと思う。

 

 

 

 

 海人くんはその一人だ。

 

 

 

見るものすべてが刺激になって、

自分の仕事に活かせて、

好きなことがどんどん増えていって、

世界がどんどん広がっていく。

こんな職業、他にないと思います。 

 

 

 

 彼が俳優として輝くとき常にアイドルという概念が

 大前提にある彼の考え方を不思議に感じる。

 

 なぜ一人の人間が

 ここまで貪欲に二つ以上の顔を持つことが出来ているのか。

 

 これは海人くんに限った話ではないが


 私はここまで自分の職業に誇りを持っている生き方に

 尊敬の念がやまないのである。

 

 

 

知ってしまった、演技の楽しさ。
まだ未熟な部分もあるけど、

もっともっと力をつけていきたい。 


 

 どんな気持ちで新しい環境に飛び込んだのか

 どんなに大きなプレッシャーを抱えて挑んだのか

 

 そんなことを忘れてしまうほど第1話での存在感に圧倒された。

 

 

 

 泣き 笑い 怒り 苦しみ 寂しさ 悔しさ 嬉しさ 戸惑い 

 

 


 いろんな感情を表現する瀬戸輝に終始胸を打たれていた。

 彼に巡ってくるべき役だったんだなと思わざるを得なかった。

 

 

 

 そんな気持ちが回を重ねる度に増していく感情が楽しくて

 東大専科のみんなを心の底から応援できる時間が楽しくて。

 

 

 良い意味でも悪い意味でも
 一人の人間「 髙橋海人 」を忘れてしまっていた。

 

 


『 ダイヤモンドの原石 』

 

 


 これほどこれからの海人くんにとって

 意味のある言葉はないと思うが、


 

 海人くんのさらなる可能性が楽しみになってしまった。

 海人くんの俳優に対する気持ちがどんどん膨らんで


 それを必死に追いかける彼を

 ずっと見ていたいという気持ちになってしまった。


 見ているだけのこちら側の気持ちばかりが走ってしまって
 自分でも少しだけ恥ずかしい気持ちになるほどだった。

 

 


 ドラゴン桜での瀬戸輝は


 一見呑気にみえて、

 実は自分のこと以上に周りの人に対する気持ちが大きく、
 それを跳ねのけるほどに

 周りからの愛をたっぷり受け取っている   幸せ者だった。


 自分自身と強く向き合う

 真っ直ぐで強くたくましい正直者だった。


 人の気持ちをより慎重に汲み取って

 行動で示す心の綺麗なヒーローだった。

 

 

 

 

 上記の文章を全て過去形にしたことを否定したいほど
 今もどこかで息をしてほしい一人の人間だった。


 瀬戸輝の気持ちを隣で感じてしまう魔法のような感覚とか
 表現の種類の豊富さに言葉が出ない感覚とか
 一緒に涙してしまうほどの表情の引き込み方とか

 

  今まで以上に

  自分の中で新たな「 髙橋海人 」が生まれたような気がしたよ、

  海人くん。

 

 

スキルというより、経験値!

本当にいろんなことに挑戦したいです。
そしてそれを乗り越えるために頑張っている姿も

ちゃんと見せていきたい。
きれいすぎるのもあまり好きじゃないから
自分の劣っている面や弱みもちゃんと見せて、

素で生きていきたいです。
ただ、『 素で生きる 』というのは、

『 できないけどいいや 』ってことじゃなくて
悔しいと思ったことは、ちゃんと克服して、
その葛藤する姿も見せていきたいってことです。
僕のダンスだって、

『 海人くんはダンスができて当然 』みたいに思われると

正直悔しい。
ちゃんと努力したから、今があるってことは

僕を好きな人にはわかってほしいです。 

 

 

 海人くんにとって、アイドルを続けることに


「 味方 」「 ファン 」

 

 という視点が常に一緒の目線にあるからこそ
 より一層海人くんを知りたいと思うんだよ。
 知れば知るほど自分の生活まで彩られていくんだよ。


「 知る度に、まるで夜明けの前の藍色の空を眺めているような
  不思議な奥深さがある人 」


 この言葉を借りるならば
 藍色の空がどんどん濃くなっていろんな色に変化していく
 自然現象のような感覚がとても楽しいよ。

 

 

 

 

未来図を描いたとしても、思いとおりにいかないのが人生。
目の前のことに誠心誠意挑むほうが大事だと思う。 

 

 

 海人くんの生きる今が
 これからの道を大きく強く広く切り開く時間でありますように。
 これから目にしたいと思う瞬間につながりますように。

 

 

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 本当に本当にお疲れ様でした。
 幸せな時間をありがとう。