どんなときも 愛に抱かれて

2021/04/03 (土)  海人くん22歳のお誕生日

22年前の今日

あなたは大きな声で泣いていたのかな。

たくさんの人に囲まれて

「おめでとう」と祝福されていたのかな。

ご両親やお姉様が 涙を流して喜んでいたのかな。

私のだいすきなひと 

22歳のお誕生日おめでとう。本当におめでとう。

 【 髙橋海人 】

私にとって 

まるで天使のような。

まるで宝石のような。

まるで宝物のような。

だけど

私にとって

家族でも 恋人でも なくて。　

仕事の仲間でもなくて。

ただの " アイドルとファン " の関係。

その中でも " アイドルと俺のファン " の関係。

改めて考えると

手の届かない一番星なんだよなあ。

手は届かないんだけど

その分 常に心の中に居続けてくれる

近くて遠くの星の中で最も輝く一番星 なのかもしれないね。

そんな現実に直面した時

少しだけ泣いちゃいそうになる。

苦しくなって

目の前の動かないあなたの頬を撫でてしまう日もある。　　

それでも 寂しい気持ちを忘れさせてくれる

あなたの笑顔や言葉、

真っ直ぐにファンを想うあなたの綺麗な心は

世界で1番美しいと思っています。

本当はもっともっと

沢山の言葉で置き換えたいけれど

言葉で置き換えることすらも愛おしく思えてしまって

恥ずかしくなっちゃうの。

沢山の言葉で表現出来るほど 魅力的なはずなのに

あなたを想うと 言葉がまとまらなくなってしまうの。

でもね、それを肯定的に捉えて言い換えると

【 髙橋海人 】 という アイドル に日々恋をし、

【 髙橋海人 】 という ひとりの人間 に

尊敬の念が増すばかりだからだと思う。

「好き」という感情だけがただただ大きくなっていて

「好き」という感情以上の言葉が見つからないほど

今の私にとっては

なくてはならないもの

になっているからだと思う。

この素敵な気持ちを実感させてくれたのは

あなたがプロデュースした 生活(仮) の歌詞の一部だよ。

出会った頃 こんなにも 大切に想うなんて

思わなくて いや 少しは思ってたかな

この言葉に重ねるならば

「 気付かぬうちに 大切で大好きになっていたよ 」

という気持ち。

本当はゆっくり

「なんで好きになったんだろう？」とか

「いつからこんなに好きになったんだろう？」って

振り返りたいけど

正直そんな余裕がないほどに

あなたに夢中になってしまっていたよ。

あなたに恋しちゃったんだよ。

魅力的なあなたに出逢えて良かったと

心から思います。

少し個人的なお話になってしまうけれど

「産まれる」という誕生の場面に立ちあい、サポートし、

生命の尊さを学んだ身として

あなたがお母様のお腹の中にいる時のことや

無事に産まれてきたことを想像すると

それはとても奇跡的なことで 尊いものだなと何度も実感する。

むしろ

" この世にあなたが産まれていなかったら "

なんてことを考えるのがこわいくらい。

それくらい 

今の輝かしいあなたがこの世で生きていることに

本当に感謝しています。

だからこそ

「 生まれてきてくれてありがとう 」

という言葉を特別な今日くらい

何度も伝えさせてね。

大きくて力強くて綺麗な瞳を輝かす時。

高らかで可愛らしくて周りを黄色の世界へと導きながら笑う時。

輪の中で 眩しいくらいに輝きを放って笑う時。

一番好きな表現方法で 堂々とステージに立つ時。

愛おしそうに 大切な人たちを見つめる時。

声に感情を乗せて 伝えてくれる時。

ぴったりな言葉を探し 選択している時。

真っ直ぐに言葉を伝えようとしている時。

寂しくて 誰かに甘えたくて 眠れない時。

苦しくても 前を見続けている時。

全てが目に見えているわけではないけど

どんなあなたも好きだよ

どんな瞬間も大好きだよって自信を持って伝えたい。

これから

どんな景色が待っているかわからないけど

どうかあなただけは

あなたを囲む世界だけは

綺麗な色であってほしいと思う。

例え私の目には綺麗に映っていなくても

あなたにとっては

綺麗で目にしたい景色が誰よりも沢山見れるといいなと思う。

こんな綺麗事ばかりで申し訳ないけど

そう願いたくなるほど

いつもいつも力をもらっているよ。

とんでもなく大きくて華やかなプレゼントをもらっているよ。

それと

海人くん、あのね

僕、絶対に人間味を忘れたくないなと思っていて。アイドルになったからいつでもどこでもアイドルっぽく生きなきゃとかではまったくないし。その前の自分が生きてた過程があるから。親に育ててもらい、今、生きているんだよ、というのを絶対に忘れたくない。だから芸能人っぽさは一生出せないなと思います。

いつか語っていたこの言葉

私の心にはずっと残っていて。

アイドルを頑張る

というよりも

ひとりの人間という概念の中に

" アイドル " としての生き方が備わっているんだなって思った。

「アイドルとして」ということ以上に

「髙橋海人として」生きるあなたが本当にカッコいいと思った。

あなたの生きている世界は

時に生きにくくて 時に輝かしすぎるのかな。

私たちは街を歩いていても

名前や年齢、職業なんて通り過がったひとには分からなくて

むしろそんなのどうでもよくて 

外見ばかりがその人を形作ってしまう。

それなのにあなたが街を歩けば

外見ばかりでなはなくて

誰と歩いていたのか とか どこにいたのか とか

周りの環境も含めてあなたを形作ってしまう。

このことは仕方のないことかもしれないけど

「人間味を忘れたくない」と話している彼にとって

どうか生きにくい世界であっても

" 生きづらい " 世界ではあってほしくないのが

私の願いです。

22歳を迎える今 何しているかな。

笑っているといいな。

幸せって感じているといいな。

でもね、

海人くんにとっての しあわせ は

私とは違うものであるだろうから

正直分からないや。

その中でも

温かい愛や 優しい愛 で沢山包まれているといいな、

どんなときも 愛に抱かれていてほしいな、

ということは心から願っています。

最後に

わたしの大好きな歌の歌詞にね、

他がどう言おうと君には関係ない
君が君でいれば 多分それが大正解

君は君一人で 
他の誰でもない 
最高に素敵なのに
揃えたらもったいないよ
こんな子 他にいないもん
輝いてる ありのままが
君が君部門 ダントツのNo.1

というものがあって

まさにその通りだなあって。

海人くんは海人くんのままがかっこいいし

海人くんは海人くんのままがかわいい。

こんなにも どちらも兼ね備えているひとなんていないよ〜！

って胸を張って言えるほど

あなたの存在は素敵だよ。

かけがえのない宝物であり

かけがえのないみんなにとってのお守りです。

これから先 海人くんの未来が

どんなときも 愛に抱かれている 世界でありますように。

奏